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2019年10月31日
比地大滝
10月13日、久しぶりに比地大滝へ行ってきました。
なかなか山原まで出かけることがなかったので、出かける機会を
伺っていたのですが、13日にフリーで動ける貴重な日ができましたので
行ってまいりました。
朝8時に自宅(那覇市泊2丁目)を出発!
ヤッホ~~! 天気も最高~!!
気持ちよく愛車をかっ飛ばして2時間後の10時ころには
「比地大滝キャンプ場」に到~着!!
しかし、すでに第一駐車場は満杯(ずいぶん早い!)!
入場してみるとあちらこちらにキャンプ用のテントが設営
されており、かん高い子供達のはしゃぐ声が森に響き渡っていた。
気温は26°C、ハイキング日和の気温だ。最高にすがすがしい。
(ラッキー!)!!
しかし、入場するなり、雨粒がほほに、頭に、ぽたぽたと・・・・
見上げればいつの間にか青空の半分は雨雲・・・・・・・
傘も用意していないし、本格的に降ればずぶぬれになる可能性も
ある。でも、この絶好の機会は逃したくな~~い!
大したことでもないのに、気持ちだけは力が入っていた。
「多少濡れてでも絶対に実行してやる! 楽しんでやる!」と・・・
あるいていても涼しい~~!!
通路から見える川、白い花・・・
それでも、10分ほど歩くと汗ばんでくる。
森には「ジ~~ヤ♪」、「ジ~~ヤ♪」、「カ~~ン♪」「カ~~ン♪」
と聞こえるセミの鳴き声、ヒヨドリやメジロのさえずり、時折子
供たちのはしゃぐ声が森にこだましていた。
話はずいぶんと時空を飛んでしまうが、私が学生をしていた頃
(「何年前だよ!」と突っ込まれそうですが・・・)は、
夏休みになると、伊是名島の祖父母の家で3週間ほどすごしたの
ですが、
その、「ジ~~ヤ♪」、「ジ~~ヤ♪」というセミが鳴くと、あ~あ~
夏休みが終わるんだ、と寂しい気持になったものです。
そのころだと9月には聞こえなくなった記憶があるのですが・・・
とうぜんです! 夏休みの終わるころは自宅(那覇市)でしたので
聞こえるはずがない。笑
それにしても、比地で聞いたのは10月13日です。セミもずいぶん
長く鳴くようになったんじゃないっですか???(同意を求める)
・・・・・
さて、比地の大滝までは、上り下りの階段は多いのですが、
あっ、すみません写真が・・・階段が寝てしまいました。笑
小鳥のさえずり、川のせせらぎ、さらさという水の音、さまざまな木々
とその葉の色とりどりの緑、時々聞こえるカラスの鳴き声さえ心地いい~~♪~♪
道中には川を横断する吊り橋も10~20mくらいの高い位置に吊り下げられている
そこから下を見下ろせば比地川、上を見上げれば雨雲と青空、周りは木々の緑・・・
最高だ~♪
ただ残念なのは、肝心な大滝の全体像を撮ったつもりであったが・・・
画像には残っていない、2、3度と探したのに見つからない!
滝の一部の写真しか残っていないのです(泣)
それでも、川にある岩に腰掛け、水の流れや透き通った水のなかに
サッと逃げ去る魚や、チョロ、チョロというかザ、ザワという音と、川の澄
み切った流れを見ているだけで心が洗われるような気持になる(どれだ
け汚れているだ。)。
で、上り下りの階段で汗ばんだからだ、当然、朝早くから自宅を出た
ので、空腹、腹が・・・
空腹を我慢して塩屋湾に向かっている途中、きれいな海を見かけた
ので、車を止めて海を撮りました。
コバルトブルーの海と少し濃い青、それと白い波そのコントラストが
実にいい~~んだ!!
バス停には「根路銘」とある。
そしてその海は
どうよ(エヘン!)! いいでしょう~!!
ってな訳で素晴らしい、貴重な1日でした!
自然に、地球に、全人類に感謝!!
そんな風に、広~~い心になれました(まぁ、今日だけは・・・)。
なかなか山原まで出かけることがなかったので、出かける機会を
伺っていたのですが、13日にフリーで動ける貴重な日ができましたので
行ってまいりました。
朝8時に自宅(那覇市泊2丁目)を出発!
ヤッホ~~! 天気も最高~!!
気持ちよく愛車をかっ飛ばして2時間後の10時ころには
「比地大滝キャンプ場」に到~着!!
しかし、すでに第一駐車場は満杯(ずいぶん早い!)!
入場してみるとあちらこちらにキャンプ用のテントが設営
されており、かん高い子供達のはしゃぐ声が森に響き渡っていた。
気温は26°C、ハイキング日和の気温だ。最高にすがすがしい。
(ラッキー!)!!
しかし、入場するなり、雨粒がほほに、頭に、ぽたぽたと・・・・
見上げればいつの間にか青空の半分は雨雲・・・・・・・
傘も用意していないし、本格的に降ればずぶぬれになる可能性も
ある。でも、この絶好の機会は逃したくな~~い!
大したことでもないのに、気持ちだけは力が入っていた。
「多少濡れてでも絶対に実行してやる! 楽しんでやる!」と・・・
あるいていても涼しい~~!!
通路から見える川、白い花・・・
それでも、10分ほど歩くと汗ばんでくる。
森には「ジ~~ヤ♪」、「ジ~~ヤ♪」、「カ~~ン♪」「カ~~ン♪」
と聞こえるセミの鳴き声、ヒヨドリやメジロのさえずり、時折子
供たちのはしゃぐ声が森にこだましていた。
話はずいぶんと時空を飛んでしまうが、私が学生をしていた頃
(「何年前だよ!」と突っ込まれそうですが・・・)は、
夏休みになると、伊是名島の祖父母の家で3週間ほどすごしたの
ですが、
その、「ジ~~ヤ♪」、「ジ~~ヤ♪」というセミが鳴くと、あ~あ~
夏休みが終わるんだ、と寂しい気持になったものです。
そのころだと9月には聞こえなくなった記憶があるのですが・・・
とうぜんです! 夏休みの終わるころは自宅(那覇市)でしたので
聞こえるはずがない。笑
それにしても、比地で聞いたのは10月13日です。セミもずいぶん
長く鳴くようになったんじゃないっですか???(同意を求める)
・・・・・
さて、比地の大滝までは、上り下りの階段は多いのですが、
あっ、すみません写真が・・・階段が寝てしまいました。笑
小鳥のさえずり、川のせせらぎ、さらさという水の音、さまざまな木々
とその葉の色とりどりの緑、時々聞こえるカラスの鳴き声さえ心地いい~~♪~♪
道中には川を横断する吊り橋も10~20mくらいの高い位置に吊り下げられている
そこから下を見下ろせば比地川、上を見上げれば雨雲と青空、周りは木々の緑・・・
最高だ~♪
ただ残念なのは、肝心な大滝の全体像を撮ったつもりであったが・・・
画像には残っていない、2、3度と探したのに見つからない!
滝の一部の写真しか残っていないのです(泣)
それでも、川にある岩に腰掛け、水の流れや透き通った水のなかに
サッと逃げ去る魚や、チョロ、チョロというかザ、ザワという音と、川の澄
み切った流れを見ているだけで心が洗われるような気持になる(どれだ
け汚れているだ。)。
で、上り下りの階段で汗ばんだからだ、当然、朝早くから自宅を出た
ので、空腹、腹が・・・
空腹を我慢して塩屋湾に向かっている途中、きれいな海を見かけた
ので、車を止めて海を撮りました。
コバルトブルーの海と少し濃い青、それと白い波そのコントラストが
実にいい~~んだ!!
バス停には「根路銘」とある。
そしてその海は
どうよ(エヘン!)! いいでしょう~!!
ってな訳で素晴らしい、貴重な1日でした!
自然に、地球に、全人類に感謝!!
そんな風に、広~~い心になれました(まぁ、今日だけは・・・)。
Posted by 合同会社ガーデニア 代表社員 末吉康昭 at 17:24│Comments(0)